こんにちわ〜、らくふくしんです(^^♪
姫路城マラソンから3日が経ち、ようやく筋肉痛も治まって、階段もマトモに下りれるようになりました( ^ω^ )
今回は割と回復が早いような気がするので、カラダの使い方が良くなったのか、それとも、出し切っていないのかwww
ナニワともあれ、早く回復するに越したことはないので、良しとしましょう(´ー`*)ウンウン
施術でストレッチしてると「先生、ワタシ関節が固いんですよ〜」ってよく言われます
その度に、話するのは…
「関節固かったら、動きませんよ〜」(笑)
だって、よく考えてくださいよ…
理科室にあった人体の骨格模型を思い出してください
アレって、揺らしてみると、肩や肘や膝や股関節…etc
クラクラ揺れ動きますよね?
骨だけだと、何も保持するものがないので、関節は元来フリーなので「関節が固い」っていうのは、ちょっとおかしな表現ですよね?
「固い」って言うのは、その関節を動かしている筋肉のこと
固いって言うよりは、どちらかと言うと「筋肉が伸びにくい」って言った方がいいかもしれませんね
出典:世界一ゆる〜い解剖学的コンディショニングより
関節を動かしている筋肉の動きは、とてもシンプルです
「縮む」か「緩む」か(^^♪
そう考えると、「関節が固い」って言うのは、イコール「筋肉が緩みにくい」っていうのが正解なんですね〜♪
「カラダが固い」「腕が上がりにくい」「前屈ができない」etcも、ほぼコレに当てはまることです
人の関節は、元々動かくことの出来る範囲=「可動域」という角度が決まってます
本来は、その角度までは動くはずなのに、そこまで曲がらない、上げられない…
ほとんど起因は筋肉の「緩みにくさ」
それを「緩める」のがらくふくの仕事です( ^ω^ )
施術前後の「関節の固さ」の違いを実感してみてください(笑)