こんにちは、らくふく
です
今日は、梅雨も忘れるくらいの猛暑となりましたねぇ〜
らくふくでも、午前中からエアコン入れてしまいましたよぉ〜
さて、昨日の定休日
息子が、代休で休みでした
なかなか、休みが合うことが少ないので、この日は「ウマいものDay」となりました
夏のごちそうと言えば・・・鱧(ハモ)?
いやいや、我が家での「夏のごちそう」は
うなぎです
ワタシらくふくは愛知在住歴が10年以上あり、ゆめごこち潤子さんは、生粋の名古屋育ち
息子もその血を引いているようで、名古屋の実家に帰る時は、必ず老舗うなぎ屋に行くのが第一目的となっています
といっても、ここは関西
うなぎより、アナゴ文化
「犬も歩けば、うなぎ屋に当たる」(そんなにはないですが
)名古屋のように、うなぎ専門店自体があまりありません
例年は、「すき家」のうな丼にお世話になっていたのですが、今年こそと思い、「食べログ」を駆使して、姫路で老舗のうなぎ屋さんを発見しました
姫路山電飾磨駅そばの「播州山」と言うお店です
一見ちゃんこ屋さんのような名ですが、列記としたうなぎ屋さんです
ニュースでご存じのように、昨今のうなぎの稚魚の不漁が続いており、うなぎ自体の値段が文字通り「うなぎ昇り」に高沸しています
首都圏の老舗の一部には、極端な値上げも出来ずに廃業するお店も多いと聞きます
そんな中、この関西でうな重(上)が1850円(2品・味噌汁・漬物・わらび餅付き 1500円から値上げはしたみたいです)
ご飯の中にも、うなぎの細切りがたくさん入っています
肉厚ですが、身はフワフワでたれの味もしっかりしていて、ボリュームも満点です
ちなみに、持ち帰りもできるようで、その場合はうな重のみで1450円になるようです
おばちゃん2人で切り盛りしているので、行く時は電話入れたほうがいいみたいですね
とっても愛想のいいおばちゃんで、また行きたくなりましたね
「播州山」
兵庫県姫路市飾磨区栄町62-5(山電飾磨駅から徒歩3分)
電話番号 079-235-5155
営業時間 12:00〜14:30(L.O.) ランチ営業のみ
定休日 日曜・祝日
駐車場(3台)はありますが、店からちょっと離れているので、聞かないと解りません
さて、お腹いっぱいになった、らくふく一家は、潤子さん&息子とワタシで別行動
潤子さん&息子は、映画「テルマエ ロマエ」を見に行きました
実はワタシ、ひと足早く、ひとりで見に行ってしまってたので、その間に時間をつぶすことになりました
何気に、みゆき通り界隈をぶらぶらしていたのですが、ナノを思い立ったのか「そうだ
姫路城を見に行こう」となってしまいました
姫路城は、ご存じ世界遺産&国宝となっていますが、現在「平成の大修理」中
天守閣はカバーで覆われているのですが、その作業の模様を見れる見学塔「天空の白鷺」が設置されています
何回も行っている身近な姫路城ですが、こんな修理が見れるのは、生きてる間にはもうないでしょうね
ということで、行ってきました姫路城
播磨地方でお住まいの方は、小学校の遠足などでこのアングルで記念撮影しませんでしたか(笑)
姫路城の入場料は400円で、プラス天空の白鷺に上るには200円掛かります
間近で見上げた天守閣
メッシュ状のシートにお城の絵が書かれています
昨日も暑かったですが、「天空の白鷺」は完全に室内になっていて、空調も効いているので快適に見学できます
ちなみに、エレベーターの最上階は「8階」となっていました
間近で天守閣の修理風景を見ると、「よく400年も前に、こんな建物作ったなぁ〜」と感心してしまします
最上階の窓は、解体時に、当初の大きな窓枠が見つかりニュースになっていました(当時、大震災があり、強度確保のため、小さい窓に計画変更されたとのこと)
天守閣最上階のフロアからの眺めです
まさに「殿様気分」??
改めて見ると、すごい建造物であると共に、日本の機能美を感じる場所でもありました
まだ、工事は続きますが、城フェチ・歴史フェチならずとも、一度は見に行く価値がありますよ〜